作曲家ご本人の演奏を発見♪パデレフスキーのメヌエット
こんにちは!
今日も大好きなシェルティのあくびくんと一緒です。
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今日は、撮れた写真があまりに悪い出来でしたので
苦しまぎれに話題でカバー。
今日のあくびくんの写真と一緒にお楽しみ下さい。
若かりし頃に習って、大好きだったピアノ。
本業にしたいと当時思っていた事を、昨日思い出しました♪
昨日まで忘れていたぐらいですので、大した事はないのであります。
でも最近また少しづつ、「ボケ防止に」指を動かしております。
ふと開いたページが、パデレフスキー作曲のメヌエット。
(あらまぁ!この変ちくりんな曲、覚えているワ!)
と思いました。
それは、メヌエットなのに、曲の途中でドタバタと重くなるのです。
しかも、3拍子でずっと最初から調子よく来たところが急に
「ズン・タ・ッタ」の
ズンに12個の音符、タに更に12個、ッタに9個
という、ピアニストも真っ青の早弾きがあるのです。
これは絶対に音符を打ち込んだコンピュータ演奏が必要です♪
つまりは・・・優雅に弾きたいメヌエット、実際弾くと
ズッコケになるのです♪!
(そうだわ!YouTubeで検索して、プロのピアニストの演奏を聞こう)
と思いました! 一体どうやってあの楽譜を弾くのかしら。。。
そうしたら・・・
あらまぁびっくり!
作曲家パデレフさんご本人が演奏して(←link)いるではありませんか!
(音量が大きいのでご注意くださいませ)
ご丁寧に、録音版と映画版がございます~!
各所の弾き方が、しっかりとわかりました。(ワーイ♪)
あぁ、30年前にこれを見とうございました!
主人にも楽しく結果報告をし、大喜びで踊りだす私v
ところで、何回か聞いて、気づきました!
「パデレフさん、楽譜、間違っている・・・。」(爆)
かの有名な作曲家のラフマニノフさん演奏バージョンもあります。
が、ラフマニノフさんは楽譜に至極忠実なので、
パデレフさんご本人の演奏とは違う曲かと思う程に違うのです。
ピアノを少し弾いた事のある方なら、私と同様に
何十年も悩んでおられるかもしれません。。。
。。。ので、遊び心で楽譜に書き加えました↓↓↓
あくまでも、「遊び心」でございます。
ドタバタ重たく聞こえる部分↓。
実際この低音、弱めに軽く演奏されていたので、言葉で書き足しv
ズン・タ・ッタに12+12+9個の音符部分↓↓
他の部分の小節の3倍の大きさで、驚きです!
しかも左手に音符抜けを発見。
これも書き足しておきますv
興味が沸きましたので、パデレフさんがどんなかたか、
調べてみますと・・・これまた驚き!
Paderewski, 1860 - 1941
ピアニスト、作曲家、政治家、外交官、
ポーランド首相、ポーランド国連大使
えええ!? ピアニストで、しかも首相とは!
それにしても・・・
あくび:「パデレフさん、楽譜はきちんと書いてくださいワン♪」
最後までおつきあい戴き有難う御座います。
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by sheltie-akubi
| 2014-02-24 23:22
| あくびの日常